PC電源ユニットを交換修理。ファンがうるさい時に直す方法と選び方・価格帯など。

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PC電源ユニットを交換修理。ファンがうるさい時に直す方法と選び方・価格帯など。

私は普段、作業PCはデスクトップパソコンを使ってますが、ここ半年くらい前からうるさいんですよね・・・電源ユニットのファン・・・。

最初は少しだけいつもよりちょっと音が大きいかもくらいでしたが、段々とうるさくなって来ました。

夜中に電源をつけっぱなしにしておくと、結構気になります。

フ”ーン”・・フーン”・・サササッ”・・フーン”・・・シーン・・・。

急に静かになったりしますし・・・。

パソコンのハードには詳しくないので、今まで電源ユニット自体を交換した事ってない・・・。

どうやって交換するのかもわからない・・。

しかし、安く修理したい!

ということで、症状から対処法、安く交換した方法など調べて実践した事を出来るだけわかりやすくまとめて行きます。

色々調べて実際に実践した事を書きますが、他にもいい方法があるかもしれませんが、私はこれで対処したのでご参考にして下さい。

デスクトップPCを持っている方はいつか役に立つかもしれません。
 

電源ユニットってそもそも何?

まずは電源ユニットって何?という話から。

そのままズバリ、電源を供給する装置。形は箱型。コンセントを差すところがあります。

写真はデスクトップパソコンの後ろ側ですが、赤い枠の部分が電源ユニットが入っている場所です。

デスクトップパソコン 電源ユニット

青い丸の部分のネジを外すと電源ユニットがごっそり取れますが、まずは緑の丸の所のカバーのネジをはずして、横にスライドするとカバーが取れます。

デスクトップパソコンの中

カバーを外してから先ほどの青丸の所のネジを3つ外すと写真のように電源ユニットが外せます。

注意事項は、

危ないので必ず電源は切ってください!

という事を守りましょう。

私は電源をつけたまま外そうとして、内側の他のファンに指が当たって皮がめくれて流血しました(笑)。当たり所が悪いと痛いので気を付けて下さい。

また、感電の危険もあると思うので十分ご注意を。

写真のように電源ユニットを外すとパソコンの中にケーブルが沢山付いてますが、そのままにしておきましょう。交換する時にさす場所が分からなくなります。

いくつかコネクター(端子)があるので、新しい物を買ったら同じ位置に同じ形の物を抜いては差して行けば良いだけです。

自分で直せるかも①:エアでホコリを除去

電源ファンがうるさいと感じたら、まずはエアダスター(ダストブロア)で綺麗にしてみて下さい。

最初これで私は一旦、異音が治りました。

エアダスター(ダストブロア)でホコリを取る

電気屋さんに売っている空気でホコリを除去する物です。

パソコン内部は定期的にやっておくと長持ちします。

ファン部分とかには結構ホコリが付いてますので、エアで吹き飛ばすと綺麗になります。

自分で直せるかも②:電源ファンを固定し直す

電源に湯っと 自分で直す:電源ファンを固定し直す

電源ファンはドライバーの部分のネジを4つ外すと取れます。

ここの位置調整で異音が治る場合があります。

結局はファンの部分が劣化して擦れた音が出るので、微妙な位置調整だけでも音がしなくなることが多いです。

この位置調整だけで治らない場合、電源ファンを元の位置に固定せずに、縦に置いておくだけでも音がしなくなったりします。

これで6か月くらいは頑張って耐えてくれましたが、いよいよ縦にしても横にしても音がうるさくなってきたので、今回初めて交換する事にしました。

もし電源をいれてもぷっつり何の反応も無い場合は、電源ファンが故障しているだけの可能性もあるそうなので交換すると直るかも。

電源ユニットの種類と選び方。

電源ユニットは種類が沢山あるので、最低限必要な選ぶ基準は、

・タイプ ATX or SFX
・電源のワット数(W)
・コネクター(端子)の数(差すプラグの種類、本数)

が合えば大丈夫です。

ではそれぞれ調べ方を。

1.電源ユニットのタイプ

電源ユニットで一般的な多きめのデスクトップに使われているのは「ATX」というタイプ。

事務とかでよく使う小さ目の箱サイズのデスクトップは「SFX」というタイプ。

とりあえず、この2つをまずは確認しましょう。デスクトップの外の箱が大きいか小さいかで判断すれば良いそうです。

電源ユニットの大きさ(サイズ)は実際に外してみると分かりますので、縦、横、奥行きを定規で測ってみると分かります。

サイズを間違えると、上手くパソコンのケースに入らないのでサイズは必ず確認しましょう。

1.ワット数を調べる方法

ワット数を調べる方法は取扱説明書に書いてある場合が多いらしい。

同じワット数かそれより大きいのを買えば問題ないです。

ゲームをする人でグラフィックボード(絵をキレイ&早く表示&処理するやつ?)という物が入っている人はワット数は600W以上になるそうですが、普通なら300W~600W位で良いらしい。

私の場合、取説はどこかへ消えてなくなりました(多分捨てた)。

そこで、電源ユニットを見ると横側面に型番が載っていたので、型番をネットで検索してワット数を調べました。

電源ユニット 型番

右上にLW-6550F-5と書いてあります。ネットで型番で検索したら500Wでした。

ドスパラという通販のお店で3年くらい前に買った適度な速さのデスクトップパソコンです。

交換する場合は500Wでも良いですし、600Wでも良いそうですが、同じW数以上が良いと思います。

2.コネクター(端子)の数を調べる

電源ユニットは値段が高くなるたびに、音が小さくなる静音タイプだったり、挿し口の端子の数が増えたりします。 

交換するだけの場合は、端子の数を最低限合わせる事が必要です。

電源ユニット コネクター(端子)の数を調べる

このケーブルと端子を見ると嫌気がさしそうですが、そんなに難しくないです。

高い電源ユニットは、ワット数の他にこの中のハードディスクに差すプラグの数などが多くなっていく傾向があります(静音・熱効率などもあります)ので、お値段と相談しながら決めるのが良いです。

電源ユニット コネクター 説明

足りないのは困りますが多いのは問題ないと思います。

上の写真は新しく買った物の箱についていたコネクター(端子)の数の画像です。

ちなみに私のパソコンの交換前の古いコネクター(端子)で使っている数は、

電源:ATXタイプ
24ピン (20+4)  ATX × 1つ
4ピン ATX × 1つ
SATA × 3つ

を使っているだけでしたのでこれを満たしていればOKという事になります。

ここでいう、「24ピン (20+4) ATX × 1つ」と「4ピン ATX × 1つ」は、大元の基盤的なもの(マザーボードという物)に差すもののようなので、1つずつ付いています。

電源ユニット マザーボード

後はSATAというコネクターSATAというコネクター

こんなひらぺったい物。最近のパソコンだとハードディスクとかCD/DVDスロットなどにささっている事が多いです。

私の場合はこれがハードディスク2つとCDスロットの計3つにささってました。

電源ユニットの商品を選ぶ

これで事前準備が整ったので実際に電源ユニットを買います。

地元の電気屋さんには売っていなかったので、ネットで探すと、結構種類が多い・・。

私は「ATX 電源ユニット」というキーワードでで探しました。

音が静かだったり熱効率がいいとかハイスペックとか・・・

色々考えるのはめんどうなので、口コミで良さそうなものを探して見つかったのがこちら。 

クロウトシコウ 玄人志向 電源ユニット

玄人志向(クロウトシコウ)というメーカーの物で4600円位。

これは600Wと少し大きめ。私はパソコンでゲームはしないですが、グラフィックボードを今は外してますが、持ってるので少し大き目のワット数にしました。

400Wなら新品で3300円位でした。

他のメーカーでもう少し安い物もありますが、1ヶ月くらいで電源が入らなくなったとか口コミがあったのでこのメーカーの物にしました。

また、高いものはいくらでも高い物もありますが、このシリーズは結構お手頃な値段の部類だと思います。

中古で探そうかと思いましたが、この位の値段なら、ということで新品にしました。

電源ユニットを交換・装着する

電源ユニット 交換する

いよいよ装着です。

と言っても、元々差し込まれていた場所のコネクター(端子)を一つ外しては同じ形のものを差し込んで行けばOKです。

全部差し込んで元のネジを締めれば修理完了。

後は電源を入れて正常に動けば大丈夫。

まとめ。ビックリするほど静か

ネットで調べてみると、電源ユニットって消耗品なんですよね。

早くて1年~3年くらいで交換する事が多いそうです。

今のPCは3年くらいで、電源を付けている時間はかなり長いので、長持ちした方なんですね・・。

今までが異音で慣れていたので、静かになってスッキリ。

すーん。すーん・・zzz(静)。

夜中も全然静かになりました。

ファンの音のイライラ度って、

あ”~ん”!?

ってなる位、結構嫌になってきますから・・。

もしファンがうるさくなったらこの記事のことを思い出してみて下さい。

ご参考になればと思います。

電源ユニット ATXで検索する

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