自動でブラウザ操作するimacrosで遊んでみた。全自動も出来る便利ツール!

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自動でブラウザ操作するimacrosで遊んでみた。全自動も出来る便利ツール!

imacrosという単語は聞いたことが無い方も多いかもしれないけれど、色んな事に意外に使えるツールなのでご紹介します。

imacrosは「google crome」「firefox」で使える拡張機能で、簡単に言うと、自動で設定した通りにインターネットブラウザを操作してくれる便利なツールです。

それってどういうことが出来る?

コードサンプルで説明していきます。

imacrosで出来る事

imacrosは自分がネットを操作している事を自動化するものなので、色々なことができます。

簡単なものでは指定のURLを開く、指定したリンクをクリックする、ID・PASSを自動で入力してログインする、など。

imacrosを一度設定すれば自分のPCで決まった時間に起動して、勝手にボタンを押してくれるようにセットする事ができるので、使い方を説明していきます。

imacrosをインストールする

imacrosはgooglecromeの拡張機能とfirefoxの拡張機能の2つのブラウザで使用できるけれど、firefoxでないと、上手く動かない。結構使えない事が多いのでfirefoxにしましょう。

firefoxがまだの方はインストールを。

ブラウザー | Firefox

 firefoxを入れた状態でfirefoxを使って、

firefox imacros アドオン

imacrosを追加します。

詳しいコマンドの意味自体はgoogleで「imacros firefox 使い方」と検索すると詳しく分かります。

プログラム的な感じだけれど、HTMLやCSSを構ったことがある方ならそこまで難しくないと思います。

指定したサイトを開き、開いたページ内のボタンをクリックするコードはこちら

VERSION BUILD=844 RECORDER=CR
SET !ERRORIGNORE YES

TAB T=1
URL GOTO=http://www.URL1.com/
WAIT SECONDS=5

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:"テキストリンク1"
TAB T=2
WAIT SECONDS=5
TAB CLOSE

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:"テキストリンク2"
TAB T=2
WAIT SECONDS=5
TAB CLOSE

URL GOTO=http://www.URL2.com/
WAIT SECONDS=5

以下同じ繰り返しで幾つもサイトを開いたり、サイト内のリンクをクリックする事が出来ます。

 上の

VERSION BUILD=844
RECORDER=CRSET !ERRORIGNORE YES

は決まり文句なのでコードの最初にコピーペーストで。

TAB T=1

最初のTAB=1は最初に開いたページ自体にフォーカスを当てるという意味で、TAB=2はタブをもう一つ開くという意味です。

URL GOTO=http://www.URL2.com/

上記URLへ飛ぶという意味。 

WAIT SECONDS=5

5秒待ちます。

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:”リンクテキスト1”

対象のページのリンクをクリックするという意味だ。この場合だと”リンクテキスト1”というテキストリンクをクリックします。

TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=SRC:http://XXXXX.com/image.gif

リンクが画像の場合はこちらのコードになる。HTMLのソースコードを開いた時のリンクの画像部分のURLを指定するとクリックしてくれます。

TAB CLOSE

タブを閉じる。イメージとしてはブラウザのタブを一つ開き、URLへ飛んで、ボタンをクリックして5秒待ち、一つ開いたタブを閉じる、という意味合い。

TAB=1のままだとブラウザ自体閉じてしまうのでTAB=2で一つ開くことになります。

このようにコードを作って設定しておくと、クリックの自動化が可能になります。

自動でログインしてボタンをクリックする

例えば自分のIDでサイトにログインしてクリックなどの動作をする時の自動化コードはこんな感じです。

自分のIDでログインして、ボタンを押すというサンプルです。

VERSION BUILD=844 RECORDER=CR
SET !ERRORIGNORE YES

TAB T=1
URL GOTO=http://www.URL1.com/
WAIT SECONDS=5

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:"テキストリンク1"
TAB T=2
WAIT SECONDS=5
TAB CLOSE

TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:"テキストリンク2"
TAB T=2
WAIT SECONDS=5
TAB CLOSE

URL GOTO=http://www.URL2.com/
WAIT SECONDS=5

以下同じです。

 コード中の、

FORM=NAME:login-form

はHTMLソースのフォームの名前。

ATTR=NAME:loginid 

はHTMLソースのinputtype=”text” のname。

TAG POS=1 TYPE=INPUT:SUBMIT FORM=NAME:login-form ATTR=NAME:submit_bt

FORM名がlogin-formの中のsubmit_btというサブミットボタンをクリック⇒ログインボタンをクリック。

という流れです。これで設定すると自動でサイトにログインしてアクションすることもできます。 

ファイルは小分けした方が良い

imacrosのコードをあまり長くし過ぎると、途中で止まってしまうと終了になってしまう事があるので、小分けして、タスクスケジューラにいくつも登録しておく方が良いです。

巡回先がリンク切れ等があると止まってしまいます。

imacros自体を自動起動する

クリックの自動化が出来たら、今度は毎日一回自動起動するタスクスケジューラをセットすると全自動化が可能です。

google検索で「imacros 自動起動」と検索すると自動起動方法が載ってるので調べてみて下さい。

最後に 。

今回はサイトのクリック自動化を説明しましたが、毎日同じサイトを巡回して何かをしたい時は、非常に役に立つツールです。

もちろん他にもいろいろな使い方ができます。

ちょっとマニアックな話題だけれど、是非有効に使って下さい。

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