もし危険が目の前に迫った時、正しい喧嘩の仕方や一番の対処方法は?

スポンサーリンク
もし危険が目の前に迫った時、正しい喧嘩の仕方や一番の対処方法は?

私は護身空手を初めてもう結構経ちます。

現在も続けているが、ゴリゴリにトレーニングしていないので見た目はただの身体のデカ目なおっさんです。
アスリートではなし、全然、強い訳でもない。

ただ、長く続けてきたので5段を頂いている。

普通の人よりは沢山スパーリングをしてきたので、経験者からのアドバイスの一つとして今日は、人は生きていればいつか目の前に危険が迫ることがあるかもしれない時の対処法を書いてみたいと思います。

正しい喧嘩の仕方は闘う事ではない。

最初に言っておきます。正しい喧嘩の仕方はけして殴り合うものではないです。

殴り合った結果、信頼や、人望など、色々なもの即座に失います。

特に小学生、中学生、高校生くらいになると、強さがカッコいいともてはやされるので、とんがってみたりする。

いわゆる、ガンをとばしてみたり・・・。

まず、本当の強さはそこではない事を知っておくべきです。

大人になると大きな責任が待っている

大人は子供と違って社会的責任が大きい。それは例え学生であっても同じです。

大学に入る頃にはもう大人と同じ扱いになる。

ここで、私の身の回りで過去に起きた一つの事例を紹介します。

事例1:入院

知り合いがある男に絡まれた。余りにしつこかった為、つい手を出して倒してしまった。

その男性は鎖骨骨折で入院してしまいました。倒してしまった本人は精神も衰弱してしまい、うつに。

そして有段者なので過剰防衛に・・・・。

治療費、慰謝料など、民事裁判で150万程支払った。

事例2:仕事中のトラブル

現場作業での上司とのトラブルで、つい目つぶしをしてしまった。

結果。片目失明。

慰謝料も100万単位だと聞きました。

もし喧嘩になってしまった時の対処法

はっきり言います。もし喧嘩になってしまったら逃げるのが一番だ。

もし逃げられないのなら、信頼のおける大人、親、警察、(先生)に対処してもらおう。

大人(成年)は襟首をつかまれただけで、掴んだ方は訴えれば一応暴行罪になる。(よほど訴える事が無いけれど・・。)

それ程シビアな世界。理不尽だけれど、手を出したら負けです。

実際の経験談と対刃物術

護身は警棒術、セルフディフェンス(返し技)、通常空手(フルコンタクト)、ヘッドギアを付けた顔面アリも行う護身術。

また、対刃物術(ナイフ)もする。

 道場に通って、練習をしていてもそう簡単に対処できないものは、刃物やえものを持った相手への対処だ。

実際刃渡り15cmほどのゴム製のナイフで回避訓練を行いますが、目標(ルール:例えばお腹を想定)を決めた型でないと殆どさばく事は出来ません。

なのでアニメや映画の様に、華麗にナイフをカッコよくさばいて取り押さえるシーンがあるけれど、

はっきりいって無理に等しい。

スティーブンセガールや銀魂の銀さん位になれば対処できるかもしれない。
しかし、まずそこへ到達するのは殆どの人間には無理デス。

たとえカバンの様なもので盾にして防御しようとしても、恐怖心が前に出てしまうので、無いよりは数段良いけれど、それだけで防御は出来ません。

もし、危険が目の前に迫ったら?

もしも、仮に、相手が刃物やえものを持った人の場合は、絶対に立ち向かおうとせず、手に持っているカバンでもその辺の物でも何でもよいので投げつけて、わき目もふらず一目散に全力で逃げ、誰か人に助けを求めるのが一番の方法です。

全然カッコ悪くないです。 

金銭を求められたのだったら、バッグを空中に投げて相手がそちらを向いた時にそのすきに逃げる。それでいいと思う。

もし、誰かを守らなければいけない場面が来た時は先に逃がすことを忘れずに。

その場合は男ならやっぱり危険が増えても逃げてはいけない。

 そして即座に警察に110番するべきです。警察は直面した物理的な危険に対しては即座に行動してくれます。

たとえ危険な相手が中学生くらいの女の子であっても、刃物を相手に素手で立ち向かうのは大怪我を意味するし、それだけでは済まない場合もある。

妻も結婚してから一緒に空手をやっているけれど、私も妻にはそのように教えてます。

「えもの」という物をもつだけで一瞬で形勢が逆転するという事を知っておくと良いと思います。

試しに怪我をしないようにスポンジ的なものを刃物にみたてて、相手の攻撃を身体に触られないように避けてみればわかります。

絶対に身体に触れてしまう。 それが実際の刃物だったら・・・。

もしトラブルに巻き込まれたら

もしも継続的なトラブルに巻き込まれたら、即座に警察や身の回りの人に相談しましょう。

大人同士のトラブルは弁護士に頼んだ方が早いです。自分ひとりで解決しようと考えている暇があるならすぐに相談すべきです。

弁護士の先生はとっても頭が良い。私もお世話になった事(暴力事件と違う)がありますが、本当にお世話になった。弁護士って神だと思いました。

最後に。

 武道をやっていてもは普段の生活で絶対に使う事はない。

私の師範からもいつも、

「こんなもの学んだって技術なんて一般生活に全く役に立ない」

と教えられます。

使ってしまったら、人生が終わってしまいますから。

私が武道を始めたのは、自分がまだ心が弱かった頃のプログラマ時代に上司などの陰湿な言葉攻めのいじめなどで一度病んだことが原因で始めました。

「道」とつくものを学ぶことで、普段の生活はぐっと楽に。上司が文句をいってもアリが叫んでいる位にしか感じなくなりました。

また、礼儀を重んじる事も大切だと感じるようになりました。

もし、死ぬまでの間に家族の危険が目の前に迫った時は全力で闘うと思いますが、多分、一生使う事はないけれど武道はお勧めです。 

とにもかくにも、もしも目の前に危険がせまった時は、どんな方法でも良いので、即座に逃げる事を第一優先にすることを忘れないようにして下さい。

という話でした。何時か役に立つかもしれません。

スポンサーリンク